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ガン温熱治療と遠赤外線ドーム①

緊急事態宣言がまた、伸びてしまいましたね

 

とにかく免疫力アップさせて新型コロナウィルスに

負けないぞ~~!

 

 

前回、遠赤外線製品をご紹介しましたが

今回は、日だまりも使われている、ガンの温熱治療についてです。

 

 

 

 

【がん治療の基本】自宅で温熱治療を実施する3つの方法とその効果

 

「温熱治療」という言葉を聞いたことがあるでしょうか(・・?

 

温熱治療について、がん治療専門クリニックの先生のお話です。

 

 

 

がん治療で最低限必要なことは温熱治療で体を温めること。

 

ただし、ガン患者にストレスを与えないことが大切。

 

ストレスを感じると免疫力が下がる。

 

温熱療法も病院で受けると大きな機械に入るでしょ?

それだけで患者がストレスに感じる。

 

 

だから、温熱療法はがん治療の基本中の基本だけど、病院でやるのではなく、

家でテレビを見ながらとか寝ながらできる温熱療法が本当は有効。

 

ということなんだそうです。

 

 

 

 

1 温熱治療の効果

 

 

温熱治療とは、患部を温めて治療することを言います。

 

英語ではハイパーサーミアといい「温熱治療」と呼ばれることもあります。

 

 

 

 

温熱治療の最大の効果は免疫力を上げること

 

温熱治療を受ける最大の効果は、

「免疫力が上がる」

ことです。

 

これは、温熱治療によって、

体温が上がり、血流が良くなることによって免疫力が上がります。

 

 

 

その他にも、温熱治療でよくある効果は

1.疲労回復

2.筋肉の疲れをとる

3.血行を良くする

4.筋肉のコリをほぐす

5.神経痛、筋肉痛の痛みの緩和

6.胃腸の働きを活発にする

 

 

このように、人体の健康を保つうえで必要な効果が、温熱治療にはあります。

 

また、最大の効果である「免疫力を上げる」というのは、がん治療やその他のいろいろな病気や症状にとって一番大切な有効な効果です。

 

 

 

温熱治療とは、どんなものなのでしょうか(。´・ω・)?

 

 

 

 

温熱治療は患部を温めるだけなので副作用がない

 

温熱治療は「温熱」と名の付く通り

「患部を温める」

ことにフォーカスをした治療法です。

 

薬や注射などは、一切行いません。

 

とにかく患部を温めることに注力しています。

 

患部が体表面近くなのか、体深部なのかにより、温熱治療の方法も変わります。

 

また、温熱治療は薬や注射、もちろん手術などもしないため、副作用も大変少ないのです。

 

温熱治療の手法によっては、副作用は全くありません。

 

 

温熱治療の方法は、大きく分けて3つあります。

 

 

 

 

 

   2 自宅でできる温熱治療の3つの方法

 

 

温熱治療を行う際、大きく分けて3つの方法があります。

 

1.入浴で温める

2.熱で温める

3.電磁波で温める

 

 

 

 

1.入浴で温める

 

お風呂に入ってしっかりと体を温めるだけでも温熱治療になります。

 

最近はシャワーだけでお風呂を済ませてしまう方も多いようですが

毎日湯船につかれば、それだけで全身を温めることができて免疫力が上がるのに、その機会を逃してしまってますcrying

 

 

湯船には積極的に入るようにしましょう(^^)

 

 

入浴による温熱治療で免疫を上げるには

湯温       入浴時間

   42℃       10分

   41℃       15分

   40℃       20分

 

の湯温と入浴時間が必要です。

 

 

また、お風呂から出た後に、熱いからと言って冷たいビールを飲んだり、クーラーで冷えた部屋に行ってしまっては、意味がありません。

 

 

浴後に保温することも大切です。

 

入浴後は、すぐに長袖、長ズボンで体を保温しましょう!

 

夏であればクーラーのきいてない部屋、冬であれば暖房で暖めた部屋で過ごしましょう。

 

 

入浴後の保温は10~15分程度で十分です。

(かといって、保温後に体を急激に冷やさない!)

 

 

enlightened【免疫力がアップすると】

適切な湯温と入浴時間とその後の保温をしっかりとすることで、1日1回は免疫力がアップします。

 

1日1回でも免疫機能がしっかり働くことで、毎日発生するガン細胞をその日のうちに全て消滅させることができるため、ガンにかかりにくくなります(^^)

 

 

 

 

2.熱で温める

 

「熱で温める」と聞くと

大きな装置が必要に思えるかもしれませんが、そんな必要はありません。

 

ホッカイロや湯たんぽで十分です。

(ホット用のペットボトルで簡単湯たんぽが作れる!)

 

患部にホッカイロや湯たんぽをあてて温めましょう。

これだけで温熱治療になります。

 

ただし、体表面近くの患部しか温めることはできませんcrying

 

体深部に患部がある場合は熱で温めることは難しいので注意してください。

 

 

 

 

3.電磁波で温める

 

電磁波というと「体に悪いんじゃないか?」と思われるかもしれませんが、

現在の医療現場で温熱治療をする場合、使用されているのが「電磁波」です。

 

一部の病院やクリニックで保険適用で受信できる「RF(Radio Frequency)波」という高周波の電磁波により体表面近くや体深部を温める温熱治療があります。

 

 

RF波で患部を温める温熱治療は大きな機械のため、電磁波による温熱治療ができないかというと、そうでもありません。

 

 

enlightened【遠赤外線も体を温めることに優れている !(^^)!】

電磁波の中には遠赤外線があります。

 

 

前回も遠赤外線の説明をしましたが

RF波以外にも、この遠赤外線が温熱治療に活用されています(^^)

 

 

遠赤外線で体を温める場合、「家庭用赤外線治療器」という

医療機器認定を使用することをオススメします。【遠赤外線温熱治療ドームレインボー】

 

 

この家庭用赤外線治療器は遠赤外線の中でも特に体に良いとされている「育成光線」がたくさん輻射されていることが証明されている医療機器です。

 

 

太陽の光には可視光線や紫外線、赤外線など様々な電磁波が含まれています。

 

もちろん育成光線も含まれています。

 

 

このようなことを体感したことはないですか(。´・ω・)?

 

 

「日陰にいると寒いのに、日向に出ると暖かい 」

 

 

日陰も日向も同じ気温のはずなのに、なぜ日向は暖かいのでしょう?

 

それは、太陽に含まれている「育成光線」を人体が吸収することによって体が温まっていくからです!

 

 

このように特に医療機器を使わなくても体は簡単に温めることができます。

 

ただし、太陽が出ていることが必要なこと

太陽には、その他の有害な電磁波も含まれていることが

大きな欠点ですね。

 

 

 

 

「遠赤外線日だまり」は

1日中遠赤外線を浴びることができます。

 

 

コンパクトサイズでどこでも温めることができます。

 

 

 

1ヶ月レンタル実施しています。

 

 

お気軽にお問い合わせください (*^^*)