遠赤外線の床暖房 ポカポカ食材編
あ!っという間に年明けから半月が経ってしまいましたね (>_<)
年賀状スルー、忘年会スルー……
スルーが多い中、新年会に行ってきました
(理由をつけて飲んでいるだけかな(笑))
「手足が冷たい」「肩がこる」「しもやけができる」「膝が痛い」「夜眠れない」…………!
ど~~したものか!
冷えがあったらどこかに問題がある
冷えの感じ方は人それぞれ。
ただ1つ言えることは冷えている場所は何かしら問題があるということなんです。
冷えの治療はとても難しく、体温を下げる薬はあっても、体温を上げる薬はないのが現状です。
でも、友達のように冷えからくる身体の不調に悩んでいる人は多く、自覚なく冷えていて温めることで不調が治ったという人もいるんです。
温める活動……温活が大切なんです!
遠赤外線の床暖房や日だまりを1人でも多くの人に体験してもらいたいです (^^)
先週のポカポカ食材が好評だったので今回も紹介しちゃいます!
寒い時期に身体を温める食材として活用されるショウガ
「ジンゲロン」「ショウガオール」という2つの辛み成分がwパワーで冷えを予防してくれます。
ジンゲロンは生のショウガに存在して、手足の血管を広げて体温を上げる働きがあります。
さらにジンゲロンの一部がショウガオールに変化すると、今度は胃腸を刺激して身体の深部体温を上昇させてくれます。
使うポイント?
・10度以下になるとショウガに含まれる成分がへってしまうので冷蔵庫保存はNG
・ジンゲロンは乾燥によってへんかします。
薄く切って乾燥させたものをつかいましょう
【鮭と青梗菜のショウガ炒め】
材料(2人分)
鮭の水煮缶詰(180g)…………1缶
青梗菜(大)………………………1株(約150g)
しょうがの千切り………………1かけ分
調味料
鶏がらスープの素………………小さじ1/3
酒…………………………………大さじ1
塩、コショウ……………………各少々
ごま油
1 鮭は缶汁をかるくきり、粗くほぐす。
青梗菜は葉と茎に分け葉は長さ半分に切り、茎は8等分のくし形に切る。
2 フライパンにごま油小さじ1、しょうがを入れて中火で熱し、香りが立ってきたら青梗菜の茎を加えて1~2分炒める。
鮭を加えてさらに2分ほど炒め、調味料を加えて全体にからめる。
青梗菜の葉を加えて1分ほど炒め合わせる。
遠赤外線の床暖房をつけて食卓を囲めば身体も心もほっこりポカポカですよ~~!